全国のお母さん、お父さん働きながらの子育て本当にお疲れ様です。
35歳二児のマッマです。
常に時間との闘いの子育て。家事に追われる日々。
掃除・洗濯・食事作り…忙しい日々の中、やらないといけない家事が山積み。
日々、その山積みの家事をこなしている中でも掃除の頻度ってどのくらいですか?
毎日だよ。
週に一回。週末や休日にまとめてやってるわ。
結構あいちゃうかも‥10日‥とか…(汚れが気になったら)小声
タイミングは各ご家庭それぞれ、人それぞれだと思います。
掃除の範囲もリビングだけ、水回りだけ、まとめて全部やるなど色々ですよね。
我が家はもちろん!まいにち…週1…ん?うーん…??
実際、我が家は私がずぼらな上に共働きなので(言い訳)週末まとめてやれたらいい方って感じです。
毎日ちょこちょこやれたらいいんですが気づけば部屋のすみっこにホコリがふわふわ…
慌てて掃除!なんていうのもしょっちゅうです。
毎日は掃除出来ない、時間がない、余裕がない。
けれどこのままではダメだなーっていうのは分かっている。
実際、こういう現状に罪悪感を感じているのも事実です。
それではこの「掃除ができない!」という罪悪感を少しでも減らせる方法を考えていきたいと思います。
- 共働きで掃除ができないという罪悪感を軽減できる。
- 掃除のやり方など実践方法を知る事ができる。
共働きだから掃除ができない つのる罪悪感
我が家は共働きです。その上、夫婦共々在宅ワークもないため平日は基本的に家にはいません。
そのため掃除は休日に時間を作るか、出社前か帰宅後~寝るまでの間ということになります。
休日は幼い子どもがいるためみっちり掃除ができるわけではなく、子どもたちを公園へ連れて行ったりなどの家族で出かけたりする時間も考えると多く見積もって1~2時間程でしょうか。
平日も掃除に充てられる時間を考えると30分くらい取れたらすごく良いほうかなというスケジュールで日々暮らしています。
これらは理想も込めて多く見積もって考えているので実質時間でいうともっと限られた時間しかないのではということになります。
こんな状況だから、共働きだから掃除出来なくても仕方がない…と半ば諦めの境地で日々を過ごしていました。
掃除が出来ないのは共働きのせいだって生きてきましたけど~
本当に共働きのせいでしょうか?
そして諦めの境地に達したとて誰も家をキレイにしてくれませんし、むしろ部屋は散らかるばかり。
「共働きなので掃除ができない」と思いながらも日々、罪悪感を感じていました。
ではなぜ掃除が出来ないことに罪悪感を感じるのか…
なんだろうね…この罪悪感は…モヤモヤする~
共働きで掃除ができないという罪悪感の原因3つ
共働きだから掃除ができない!と罪悪感が募る日々…
モヤモヤする…その原因を以下3つに分類してみました。
①理想通りに掃除が出来ていない
理想的な片付いた部屋のイメージはある!
物も落ちていなければホコリひとつ落ちていない床、油汚れ・水分をふき取ったピカピカキッチン、カビのない水回り、整頓された部屋…
しかし現実は「結局、今日も出来なかった~泣」
気づけば部屋の隅っこにいつのまにやらホコリが溜まっている。
トイレ・お風呂・キッチン・洗面所などの水回りもいつの間にか汚れている。
排水口掃除や玄関掃除、最近出来ていない。
片づけても片づけても次から次へと子どもが散らかすリビングの床。
とまだまだ羅列したらキリがないです。
現実と理想の差に愕然として罪悪感…
②掃除をする時間がない
共働きで圧倒的に時間がなければ掃除をするというタスクは後回しになり、家事の時間を確保するのが物理的に難しくなります。
掃除するくらいなら睡眠時間を確保したい、毎日の食事作りや洗濯などほかにもやらなくてはならない家事が盛りだくさんで毎日手いっぱい。
多少、部屋が汚れていても死ぬわけではないし…
今日も結局、掃除までたどり着けなかった…
掃除をしたい気持ちはあるのに時間がないという日々を繰り返して罪悪感…
③掃除が得意ではない
掃除が得意な人、キレイ好きな人ならそもそも罪悪感自体持つことはないと思います。
掃除全般が得意じゃないことを自覚しているので、キレイにできていない家じゅうをみて
「あーここもやれていない。」
「あそこも汚れている。」
掃除への苦手意識→できていない掃除→罪悪感 と負のループです。
言われてみれば私、掃除がそもそも好きではないのよ…これが罪悪感の根源?!
ついでに自分の罪悪感の根源に気付いてしまった…
ではなぜお掃除が好きではないのか?どんな場面がツライのか?を考えてみようと思います。
お掃除するのが嫌・ツライ シチュエーション3つ
どこから片付けていいのかわからない
汚れているのはわかっている、散らかっているのはわかっている、片づけないといけないこともわかっている。
けれどどこから手をつければいいのか分からないという状況。
家の全体的に散らかっていてまずやるべき掃除は水回り?リビング?寝室?
掃除を始めるにもどこからはじめたらいいものか悩んでしまう…ツライ泣
しばらくの間、掃除できていない箇所がある
キッチンの排水口の掃除、最近いつやったっけ…?
ベランダって掃除するもの?今までしたことないけど…
定期的にやらないといけない場所はわかってるつもりだけど出来ていないよね…
などなど普段日常でなかなか掃除できていないが定期的には掃除しなければいけない箇所を自覚している…ツライ泣
簡単にささっと掃除できないくらい汚れている
キッチンの換気扇、油汚れで掃除しようと思うけど簡単に落ちないレベルの汚れ。
キレイにするのに何時間かかってしまうの…?という状態…ツライ泣
こんなツライ・ツライばかりで罪悪感も募るばかり。
でもツライツライと嘆いて、仕方がないと諦めてばかりいても掃除は出来ません!
それではそんなツライ状態を少しでも軽減できるアイデアや実践方法を紹介していきたいと思います
共働きで掃除ができない人→明日から出来る人のアイデア・実践方法
得意ではない、時間がない、やる気が出ない…掃除ができていないことにはそれぞれに様々な理由がありました。
そんなさまざまな理由がいつの間にか罪悪感に変わり、さらに自分自身を追い詰めてしまうことに…
罪悪感なんて持たなくっていい!皆、頑張りすぎるぐらい頑張ってますよーーー(大声)
頑張ってるよね、私たち…
出来るところから始めていきたい
では明日からでも始められる罪悪感を少しでも減らせることができるようなアイデア・実践方法など紹介していこうと思います。
10分間掃除
朝起きてすぐの10分間、寝る前の10分間いつのタイミングでも良いのでちょっとしたすきま時間を利用して掃除してみる。リビングでも水回りでもいいです。今日はここ!と決めた場所を10分間集中してそこだけを片付けてみることです。全部をキレイにしようとしたら10分間では足りません。まずは狭い範囲を短期集中で。というのがポイントです。
最初は10分間でどのくらい掃除出来るかを感覚で覚えるためにタイマーなどで計ってみるとこのくらいの掃除が出来るんだなというのが分かりやすいのでおすすめです。
私も実際、10分間掃除を実践してみて「意外と10分間は長い…!」というのが体感でした。
リビングならある程度片付きすっきりするし(大豪邸の家のリビングはわかりません笑)
キッチンなら出しっぱなしになっている物をしまって、コンロ周りやシンクなんかもささっと拭いたりしてぱっと見キレイに出来ます。
ダメですよ、コンロをしっかりピカピカに掃除しようとしたら10分間では終わらず掃除沼にはまってしまい、いやになります。
とにかく10分間で掃除は切り上げる。どんなに中途半端でもです。これが嫌にならず、さらに掃除出来てない‥という罪悪感も薄めてくれます。
しかも毎日10分間掃除も習慣化していければこっちのもんです(どっちのもん?
こうした10分間掃除の積み重ねで少しずつでも家がすっきりしてきます。
10分間も時間ないよ!という方はまずは5分間でも3分間でも良いと思います。
これなら明日からと言わず今すぐにでも実践できそう~
ながら掃除
家電に頼る
床などを主にお掃除してくれる家電といえば…
ロボットクリーナーです。
共働きだから掃除が出来ないとお悩みのお父さん・お母さんはもちろん日々お掃除を頑張ってらっしゃる方々は是非とも検討の余地ありです。
我が家も導入してからだいぶ世界が変わったと思います。
ロボットクリーナーの有難さを挙げたらキリがないですが
【毎日決まった時間に床掃除をしてくれる】
もはやこの機能だけで全ての悩みを解決してくれるのではないかと思えるほど。
ロボットクリーナーが掃除してくれているのとそうでないのとでは心のゆとりが段違いです。
とはいえ使ったことがないと実際、
我が家にロボットクリーナーは必要か?
気になるけどどこまでキレイにしてくれるの?
高額だし購入するのは少し不安…など色々考えて躊躇してしまうと思います。
しかしロボットクリーナーに興味があるならレンタルやお試しで使えるロボットクリーナーなどさまざまなものがあるので自分に合ったものを探すために使ってみることをおすすめします。
ロボットクリーナーまずは、2週間お試し!
家事代行・ハウスクリーニングなどのサービスを利用する
どこから掃除したらいいかわからない、もはやどこから掃除をしたとしても確実に時間がかかってしまう、そんな方はいっそのことプロに任せてみる!
プロに家事代行をお願いするのは少し贅沢かな…?
ハウスクリーニングにお願いするより自分でやってしまった方が安く済むし…
果たしてそうでしょうか?
共働きで掃除が出来ない罪悪感を持っている。
家事と仕事と子育てのバランスをとるのが難しい。
そういう方こそプロの力を借りるのは全然贅沢なことではないはずです。
とはいえ、プロの方にお願いするってハードル高いんだよね…
では家事代行やハウスクリーニングをお願いすることのメリット・デメリットを考えながらなぜハードルが高いか等も考えていきましょう。
家事代行・ハウスクリーニングはハードルが高い?
家事代行とは普段家で使っている洗剤や道具を使いお掃除などを代行します。
一方、ハウスクリーニングは特殊な道具・洗剤・技術を使って場所別に行うクリーニングです。
なのでこれらは家の中の掃除したい場所やどのようにキレイにしたいのかを考えながら選ぶと良いです。
ではなぜ家事代行やハウスクリーニングを依頼するのは少しハードルが高いように思うのでしょうか。
まずは家事代行・ハウスクリーニングのメリットデメリットについて考えていきましょう。
家事代行・ハウスクリーニング メリット・デメリットは
- 費用がかかる。
- 来てもらう日程を合わせる必要がある。
- 業者の方を家に入れなければならない。
やはりプロに任せるということは費用もかかるし、家に業者の方を呼ばなければならず、業者の人が家に入るからということでそのために部屋をある程度片づけなければという気持ちになってしまう人もいるかもしれませんが
そうなっては本末転倒…
うう、、そうだよね。業者の人に迷惑をかけない程度の整理整頓にとどめよう。
相手は【お掃除のプロ】
おそらく今まで色々な部屋を掃除してきたであろう、どんな場所もどんな汚れもキレイにするのを生業としているプロフェッショナルな方々。
勇気をもって一歩踏み出してみれば今まで感じていた不安やハードルも嘘のように消えてしまうかもしれません。
それではメリット・デメリットを踏まえてサービスを利用することで変わる未来について考えてみます。
家事代行/ハウスクリーニングを利用することで変わる事3つ
仕事・育児を必死にこなしながら家事に追われるという忙しさから一旦解放される。
本当に仕事・育児・家事を頑張る日々。ほっと一息つく暇なんてあったっけ…の日常の中、その一部をたまにでいいからプロが担ってくれたら気持ちが楽になります。
空いた時間で好きなことが出来る。
映画を観るでも良し、子どもと遊ぶでも良し。ついつい「家事が終わってからやろう」と思っていたことが出来るようになります。
心のゆとりが生まれる。
一息つく暇が出来たり、好きなことに時間を使えたら人間心のゆとりが生まれます。
カリカリして子どもを叱ってしまったということも多少和らいだり、まぁいっかと思える場面が増えたりします。これこそが心のゆとりですよね。
上記は一部であり人によってはさまざまな感想を持つと思いますが、マイナスの感情よりもプラスの感情が増えるのは間違いないでしょう。
いや、本当に心のゆとりって大事なんだよね。あるのとないのでは雲泥の差だもん…
共働きで掃除ができないと悩む方々にとって心のゆとりが大切だということを考えてきましたが
次はどんな家事代行・ハウスクリーニングがあるのか見ていきましょう。
共働きで掃除ができない人にこそすすめたい家事代行・ハウスクリーニング
共働きで掃除ができない人にこそおすすめな家事代行とハウスクリーニングを紹介します。
- カジタク
-
イオングループの家事代行サービスで掃除機かけ、雑巾かけ、水回りのお掃除などあらゆる家事を代行してくれます。しかも掃除してほしい箇所を選んでカスタマイズ出来る!
経験豊富なプロの方が家事代行をしてくれるので安心です。
申し込み~サービス予約まですべてWEBで完結の事前訪問もないので急遽サービスを利用したい時でも対応してくれます。
平日働く家庭にも有難い、土曜・祝日対応可能!
サービスご利用後、万が一満足できなかったら無料で再仕上げしてくれる仕上がり満足保証付き!
初回限定クーポンもあります!
詳しくはカジタク 家事代行サービス - ダスキン
-
ダスキンほずみの定期お掃除サービスです。
水回り~キッチンのレンジフードなどあらゆる箇所のお掃除をしてくれます。
見積前に家の掃除の困りごとを聞いてくれるので各々の家庭ごとに合った必要なお掃除を提案してくれるオーダーメイドのサービスを受けられます。
最初にしっかり話を聞いてもらえることで納得してお願いすることが出来るし、利用後の満足度も変わってきます。
お掃除のお手伝いをして欲しい。たまにプロの技術でキレイにして欲しい。しつこい汚れが気になる。などひとつでも当てはまればおすすめです。
共働きで掃除ができない人の罪悪感を軽くする【まとめ】
共働きで掃除ができない、子育て中で掃除まで手が回らない。日々、掃除の悩みは尽きません。
イメージ通りには部屋が片付かなかったり、しばらく掃除できていない箇所があったり、どこから手をつけて良いのかわからなかったりする状態。
そしてそんな現実にも嫌気がさし、罪悪感すら覚える毎日。
少しでもこの罪悪感が軽くなるにはどうしたらいいかなと考えてみます。
洗濯物をクリーニングにだして、食事をミールキットに頼ったりお惣菜を買ってきたりするのと同じでお掃除も時には誰かにお願いしてみるという選択肢もあっていいのではないかと思います。
見積もりなしできてもらえるイオングループのカジタクやお掃除のカスタマイズサービスが受けられるダスキンほづみなど頼れるサービスは沢山あります。
日々の慌ただしさに疲れてしまったらときには立ち止まって家事を誰かに頼ってみてください。
私たちは改めて多忙な日常を過ごしていることを自覚して、本当に頑張っているなと自分で自分を休ませてあげることも考えてみましょう。
すると共働きで掃除ができないという日々の罪悪感が軽くなり、次に頑張る活力が湧いてきます。
そしてまた元気に働いたり、笑顔で子どもと過ごせたりと楽しい日々が増えていきます。
この記事を読んだ日々頑張っている方々が時には自分をいたわっていいんだよと少しでも思えたなら幸いです。
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