全国のお母さん、お父さん働きながらの子育て本当にお疲れ様です。
35歳二児の母マッマです。
私たちの生活は常に時間との闘いの日々
(これは私の平日の場合ですが)仕事では時短勤務で退社時間に限りがあるためお迎え時間を気にしながら
限られた時間内でいかに効率良く業務をこなすかに注力
無事に就業時間を終え、ダッシュで園へのお迎え
スーパーではものの数分で夕飯のお買い物
帰宅したら即、調理開始~食事のお世話(主に監視…笑)
お風呂に入れて・洗って・出して・拭いて・保湿してパジャマを着せて
大急ぎで寝室へ連れていき寝かしつけ(……あああ、、なかなか寝ないッッ!!!叫)
ここまでノンストップ
この数時間のあいだ、ほぼ立ちっぱなし一息つく暇なしそして常に子どものイヤイヤを受け止める(泣)
間違いなく一日で一番の忙しさ&疲労のピーク
仕事のある日は毎日この繰り返し
ねぇ、、これ一体いつまで続くんですかぁぁぁーーーー???!!
そうです。子育てしながら働く我々は限界ギリギリのところでなんとか生きているんです。
けど子育ては待ってはくれない。子どもたちは日々成長。子育てをやめるわけにはいかない。
このままだと過労で倒れる?自然にふわっと消えたいなーなんてぼんやり考えたり…
お父さん、お母さん。そこまで追い詰められないで!!
そうなってしまう前に一旦立ち止まってください。
毎日つきまとう家事をどうにか負担軽減できないものか考えていきましょう。
共働きの時短料理・掃除・洗濯って必要か。三大家事とは。
やはり、ギリギリを生きる我々を苦しめている家事といえば、料理(食事)・洗濯・掃除でしょう。
これがいわゆる三大家事です。
私の場合、この世に生を受けてから結婚前までのあいだは
実家にいたので両親が当たり前にやってくれていたっけ・・・(懐)
あの頃の私に言ってやりたい
「あたりまえじゃねぇからな」
極楽●●●の●藤さん風で
結婚してしまったら最後(笑) いや、たとえ結婚しなかったとしても人間が生きていく限りは死ぬまでつきまとう
毎日を健やかに生きていくためには必要不可欠、避けて通れないのが料理(食事)・洗濯・掃除
必要なのは分かるけれど…どうせ自分たちでやるしかないのだけれど…
時間のゆとりがない共働き世代にはこれが自分たちを苦しめている根源でもあるわけで・・
それぞれを改めて考えていこうと思います。
料理(食事)・洗濯・掃除 三大家事の負担について
料理(食事)・洗濯・掃除・・・どれがどのように負担なのか
どれも三者三様な気がするし、人によって好き嫌い、得意不得意ありそうな気がする・・・
ではそんな三大家事を改めて考えて比較してみましょう。
自分で改めて振り返るとなぜ大変なのか、なぜツライのかがわかると思います。そして日々当たり前と思ってやっていた自分の家事がいかに当たり前ではなく本当に頑張っていることに気付かされます。
料理(食事)の何が大変?何がツライか?
①毎日の献立を考えるのがツライ
新婚当初は何作ろう?今日はこれとこれ作ろう♡喜んでもらえるかな~♡なんて幸せな日々でした…
それが数か月、数年と続いていくうちに毎日!毎日!!毎日!!!
「今日は何作ろう・・・」が重なっていきとっくにネタ切れ!!!
「今日は豚肉を炒めて・・ん?昨日生姜焼きだったじゃん」
「たまには魚食べたい。でも夫は何かしら肉類がないと満足しないから・・」
夫婦の食事作りだけでもツライのに子どもがいるとよりツライ度がUP
嫌いなものは口にしない子、変わった味付けは食べない子、決まったものしか食べない子
そして栄養のバランスや健康、彩り、見栄え…考えれば考えるほど難易度が上がっていき
これにより献立作りがより一層ハードルの高いものに・・・
②帰宅してから調理がつらい
帰宅するまでも様々な困難を乗り越えてもうヘトヘトなんです。
なのに今から調理?…でも作る人わたしだけです。
けれど野菜洗うのすら面倒なのに(特に寒い冬はね)、切るのも、火使うのも・・
③片付けがイヤ
ごちそうさまでした!満腹満腹~からのごろんと横になる。
…そんなことできません。
「食事中は立ち歩かなーい。」「ダラダラ食べてるならもうおしまいにするよ?」子どもたちを監視しながらもご飯粒が張り付いた茶碗や、油ギトギトのお皿を水につけておいたり
下げられるものはさっさとさげたり。
それでいつのまにやらシンクにパンパンに置かれた調理器具やら食器類の山。これを誰かが片付けなきゃいけない。(はい、その誰かはわたしです泣)夫がやってくれたらラッキー
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洗濯の何が大変?何がツライか?
①分けて洗うのが面倒
洗濯なんてただ洗濯機に放り込んで自動で洗ってくれるからいいじゃん!
皆様、ご承知の通りそんなに甘くはないんですよね…
色柄物と分け、手洗いマークのついた繊細な服たちを分け
洗濯ネットが必要な衣類は入れて、子どものお漏らし、食べこぼしや絵の具がついた服は個別でもみ洗い
洗濯機に入れるまでも色々段階を踏まないといけないという。
②干すのが面倒でイヤ
洗濯機が洗い終え、いざ干そう!と思ってもシャツ類シワになるものはシワを手でなるべく伸ばし
(これを怠ると大嫌いなアイロンがけをやらなくてはいけなくなるという罰が発生のため必死w)
バスタオル、フェイスタオル、小物類、Tシャツ、ボトムス・・数えきれない種類の衣類たちを
いかに乾きやすいように、バランスが悪くならないように(じゃらじゃらが傾いたりするから)
限られたスペースに干す!これら、なかなか時間をとられます。
③畳んで元の位置にしまうのがツライ
カラッと乾いたら気持ちいいよね!って取り込む
→ハンガーとじゃらじゃらから衣類を離脱する
→変な折シワがつかないよう自分の好きな畳み方で畳む
→家族分をそれぞれ分類
→家族それぞれのクローゼットやチェストにしまう
ざっと順序立ててみるだけでイヤになる。ツライ泣
掃除の何が大変?何がツライか?
①やらないとすぐホコリが溜まったり、部屋が散らかったりする
毎日できれば問題ないであろう掃除。本来こまめにやれば部屋の角っこにホコリが溜まるなんて現象は起きないはず。
だがしかしなかなか毎日やるのは大変でつい明日やろうとか週末やろうとかになりがち。
散らかれば散らかるほどやる気を失っていく。
②やるまでの気分がなかなか乗らない
何事もそうだけど苦手なことならなおさら後回しにするのが我々。
掃除を明日後回しにしたってホコリで死ぬわけじゃあるまいしと究極のところまで考えて
今日やることリストから外す。
リストから外したら最後。気分が乗る日はしばらく訪れない。
③何から手をつけていいのかわからない、汚すぎるとやる気が出ない
溜めに溜めてしばらくの間、清掃を怠っていたパターン。
短時間ささっとじゃキレイにならないことがわかるから本当に時間がとれる時でないと出来ない。
片づける場所をそもそも決めていないと元の位置に戻す位置もわからないので面倒でやる気になれず。
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時短の必要性
このようにただでさえ手こずる三大家事の料理(食事)・洗濯・掃除。やはりどの家事をとっても人それぞれ細かい悩みがあります。これらの悩みの根源のひとつに「時間に限りがある」ということではないでしょうか。
例えば休日など自分が仕事のない日とそうでない日とでは同じ家事を行うにしても心のゆとりが圧倒的に違うと思います。
つまりその心のゆとりこそが時間なのではないでしょうか。
人間だれしも時間には限りがあるのが当たり前ですが子育て中や共働き家庭では仕事のある日中は夫婦とも仕事をしていることが多く家事に割ける時間がない。つまり心のゆとりが持ちづらいという状態になります。
心のゆとりかぁ。(1ミリもなかったな…笑)その心のゆとりとやらを作るにはいかに効率よく、楽をするか、時間をかけないかを考えていかないといけないよね…
共働きで特につらいのが毎日の料理~理想と現実~
三大家事をそれぞれ考えてみましたが、どの家事だって大変!イヤ!ツライ!
でもやはりその中で強いて選ぶとすれば私の場合、料理(食事)でした。
(とか言いながら洗濯・掃除もつらいしイヤなのでそれはまた他記事にて・・・)
極端な話、食事を取らなければ死んでしまう
どんなに悲しくても忙しくても疲れていてもおなかは減る。
特に小さな子どものいるご家庭や育ち盛りの子どものいるご家庭は
食事の時間は大切な家族団らんの時間であり、毎日の楽しみでもあるのでないがしろには出来ない。
食事作りが大事だということはわかったけど・・・
なぜ食事作りがツライのか
自分たちのために作ることはもちろんあるけれど最悪、大人だけなら一日くらい適当でいいかとか
大人には外で済ませてきてーと言えたりする。
しかしまだ親のお世話が必要な年齢の子どもたちにはそうはいかない。
このようなメンタル的なプレッシャーからかツライと感じてしまう人も多いのではないか。
子どもの食事作りの苦労とは
子育て共働き世代の皆様ならよくご存じの通り
子どもの食事作りはとても大変です
栄養は足りているか?量は適量か?子どもの食べてくれるメニューか?好きな味付けは?
親がどんなにバランスや栄養を考えて作ってもそれを食べてくれるとは限らない。
小さい子どもであればあるほど「身体にいいから食べて!!」と言ったところですんなり食べたりはしない。
一歳未満の赤ちゃんであれば大人たちの食事とは別で離乳食も用意しなければならない。
食物アレルギーがある場合はより一層シビアな食事作りが必要。
好き嫌い、偏食、挙げたらキリがないくらい子どもの食事作りは大変な家事労働…
食事作りの理想
- 色とりどりな栄養がある食事…栄養満点でさらに色味に偏りのないもの。
- 子ども大満足!な食事…パクパク沢山食べてくれて、おかわりもすすんでしてくれる。
- 大人も喜ぶ食事…糖質・脂質が多すぎず、食もすすむ味。大人向けに辛みやスパイスの効いた味付け。
食事作りの現実
- 平日は特に時間に追われているため準備・調理時間がそもそも足りない
- 皆が食べてくれるレパートリーが限られており今夜作るべき料理が思いつかない。その結果、献立を考えることが億劫になってしまう
- 一生懸命作ってもそれが家族から評価される保証はない
こうして考えてみると理想と現実の差をとても感じる。
日々の食事作りには物理的な時間の圧倒的足りなさ、ひとりで献立を考えることの限界、子どもが喜んで食べてくれるかどうかはわからないという常にギャンブル的(?)な要素が盛り込まれている
本当は栄養のことやバランスを考えたり、品数を増やしたり、毎日のメニューのバリエーションを増やしたりしたいのに。
いまのままで良いのか不安だけれど忙殺されそうな毎日の中、改善する時間もなく、ただ時が流れていくという状況になっている。
まさにわが家がその状態に陥っていました。
やはり限られた時間の中でいかに効率よく、楽をするか、時間をかけないかが必要不可欠になってきます。
時短家事とか時短料理とか調べたらキリがないけれど…
それらを駆使しないことには特に子育て中の共働き家庭は回らないよね?
そんな時、試行錯誤しながらも利用してみたり、実践した方法をご紹介します。
共働き家庭こそ時短で食事~アイデア・サービス~
カット野菜や味付け肉・魚をつかう
カット野菜は洗わなくてもそのまま調理に使えるものがあったりとても便利♪
袋を開けてフライパンにそのままドーン!で炒められるものや
皮むき、下処理が面倒な根菜類も即、煮物や味噌汁にいれられるものがある。
味付け肉・魚も必ずスーパーの肉・魚コーナーにあり、時々特売になっているのでそれを狙って購入
さまざまな味付けが楽しめ、香草焼きや味噌漬けなどゼロから味付けするにはハードル高めなものなど色々ある。
(小さいお子様のご家庭は味が濃すぎたり、スパイスなどが効いていて使えないなんてこともあるのでそのあたりは
気を付けつつ・・・)
でもフライパンで焼くだけですぐに一品出来上がり♪
流水麺を使う
麺類は手軽だけどやはりお湯を沸かして茹でて、湯切りしたり水でしめたりと案外面倒…
お湯が沸くまでの時間に流水麺なら水でささっと洗ってざるにあげて即、盛り付けて食卓へ。
量のコスパは乾麺などの方が良いけれど時間がないとき、
本当に疲れているときは朝でも夜でも麺料理が食事のレパートリーに出来る!
これは私自身がママ友から教えてもらったのですが流水麵をあまり使ったことのなかった私としては目から鱗すぎて即実行しました!
出前をとる
たまには出前もアリ!本当に何もしたくない、気力がない日にもってこい。
少しは高くつくけど外食より断然安いし、何よりも小さな子どもがいる家庭では
外食すら楽しめない現象がしばし起こる…
騒いだり、歩き回ろうとするわが子を制して周りのお客さんにも気を遣って…
せっかくたまの外食だと張り切っても大して食事を楽しめないどころか味すら覚えていないなんてことも。
こういったことを踏まえても出前は自分で作らないで済む上、周りに気を遣わず家でゆっくり食事ができる。
(休日やランチ、夕飯のピーク時などは前もって注文しておかないと混雑していて思いのほか配達までに時間がかかってしまうこともあるのでそこも加味して注文しないといけない。)
テイクアウト
出前と同様、共働き子育て世代にとっては周りに気を遣ったりすることなくゆっくり食事が家でできる。
コロナ流行後以降、どのお店でもテイクアウトが増えていて選択肢は広がっている。
(沢山、選択肢はあるのになぜだか毎回テイクアウトするお店は決まっている不思議…チャレンジしづらい?)
(家族の誰かが買いに行かなければならないため、寒い日大雨など悪天候の場合は誰が行くのか話し合いが必要。)
宅配サービスやお取り寄せ商品
探せば色々あるのが便利なミールキットやレンジアップ商品
自宅まで配達してくれるサービス
レンジで温めるだけで栄養価の高い一品が出来上がってしまう商品
時間に追われて一分一秒でも短縮したい共働き子育て世代はこれらを利用しない手はない
ヨシケイは便利なミールキットを毎日届けてくれる
管理栄養士が考えたメニューのため、栄養管理バッチリ☆
献立を考える苦労からの解放!
買い物に行く手間なし&配送料無料!
これで解決☆日々の献立にもう悩まない!ヨシケイのミールキットに感謝!感激!
オイシックスはミールキットが自宅に届く
食材は必要な分だけなので圧倒的食材ロスを減らせる
珍しい野菜やなかなか買わない野菜のメニューもあって食事のレパートリーが増える
レシピをみながら作れるので料理の腕に自信のない人でもわかりやすく、ぱぱっと作れる
最大1,100円もお得!初めてなら断然こちらのセットから!!
野菜をMOTTOはレンジで温めるだけで栄養価の高い一品が出来上がってしまう商品
国産野菜をもっと手軽に毎日とりたい人に
常温保存ができる上に保存料、合成着色料を使っていないので子どもたちにも沢山食べてほしい
地味にスープ作りって時間かかるし(刻んだり刻んだり刻んだり‥)
味付けも自分で作ると中華スープばっかり(私だけかw)だから色々なお野菜のスープ嬉しい
レンジで1分20秒簡単お手軽本格スープ
簡単、便利、美味しい「旬の手作りおかず・健幸ディナー」
栄養価の高い旬の国産野菜を100%使った簡単・便利な人気の冷凍惣菜。
管理栄養士と老舗惣菜店舗に全面協力を依頼して完成した「旬の手作りおかず・健幸ディナー」は主菜5品、副菜10品でお届け。
手作り惣菜が1品ごとに個包装されているのでとっても便利!
もちろん合成着色料、化学調味料は無添加。毎日の食卓を安心で、より健やかに。
ネットスーパー
コロナ流行の際、初めて利用してみました。
スーパーまでの距離は自転車で10分以内ではあるものの感染が怖くていくつか登録。
ライフ・西友・イトーヨーカドーなどなど
利用してみて思ったのが子どもが小さいうちは便利だし本当に助かると思いました。
お米、お水、炭酸水、ティッシュボックス、おむつ…などなど
かさばるものや重たいものは子連れで買い物行くときは買うこと自体を諦める。ってなりがちだったけど
ネットスーパーなら有難いことに自宅まで持ってきていただけるという神サービス!!
なのでコロナが少し落ち着いた今でも重いものが複数欲しいときはお願いしています(送料無料になるように必死‥w)
まとめ
日々時間に追われる共働き子育て世代は圧倒的に時間がない
倒れてしまわないのが自分でも不思議なくらい毎日必死に仕事、子育て、家事をこなしている。
家事は炊事・洗濯・掃除が圧倒的に三大負担になっている。
特に食事は人生の楽しみでもあり、子育てにおいてもとても楽しい食事の時間には必要不可欠である。
だからこそ作るのは大変だし、後片付けもあるし(この話はまた別の日にでも)負担になっている。
少しでも負担軽減できたり楽できる日があれば前向きに生きていける
時短のアイデアや頼れるサービスは最大限利用していくべき
今後も時短アイデアや実践してみて良かったことなど紹介していきます。
この記事を読んでくださった方の、日々のお疲れ&負担がほんの少しでも軽くなったのなら幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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